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2023.12.09
試合結果報告

拓殖大学戦 試合結果報告

皆さんこんにちは。

日頃より多くのご支援・ご声援をありがとうございます。


さて、11/18(土)にアミノバイタルフィールドで行われました拓殖大学戦の試合内容を報告いたします。


神奈川大学のキックによりゲーム開始。


1Q、神奈川大学のディフェンス陣が拓殖大学の攻撃を確実に抑えて、オフェンスに託す。最初のシリーズでダウンを更新するものの、最初のシリーズはパントに終わる。一方の拓殖大学もダウンを更新するものの、神奈川大学のディフェンス陣がここもしっかりと抑える。その後、両校ともに流れを掴みきることができず、拮抗状態のまま1Qが終了(0-0)。


2Q、開始早々に神奈川大学が、QB#11宇都(2年)からWR#4石脇(4年)へのパスが通り、TD(6-0)。PATを成功させ(7-0)、このゲームを神奈川大学が先制し、士気を上げる。更に、拓殖大学のオフェンスに対し、神奈川大学ディフェンス陣がビッグプレーを起こす。4thダウンパントで拓殖大学のパントをブロック。こぼれ球をLB#44山本(1年)がおさえ、そのままエンドゾーンに運びTD(13-0)。PATの成功し(14-0)、点差を広げる。更に次のシリーズでもLB#1山田(4年)がパントをブロックしそのままボールをおさえてエンドゾーンへ運びTD(20-0)。PAT成功(21-0)。その後も拓殖大学のオフェンスにヤードを獲得させず、ゲームを作る。この勢いを受けた神奈川大学オフェンス陣もダウンを更新するがインターセプトもあり、そのまま2Qが終了(21-0)。


神奈川大学のリターンで後半が開始。


3Q、ここはオンサイドキックを警戒していたが、拓殖大にボールを奪われ、ディフェンスからのスタートとなる。しかし、前半から引き続きディフェンスが踏ん張り、拓殖大学の最初のシリーズを抑え込む。続くオフェンス陣はダウンを更新したが、インターセプトを許し、攻撃権がわたしてしまう。しかし、流れを相手に渡さず、ここを押さえて、オフェンスに託す。オフェンスも攻めるが決め手に欠け、両校得点の動きがないまま3Qが終了(21-0)。


4Q、ギアを入れなおした神奈川大学オフェンス陣が、まずはFGを成功(24-0)させ、点差を広げる。その後神奈川大学は再度FGのチャンスを得るが、ここは失敗。しかし、士気は下がることなく、拓殖大学のオフェンスを確実におさえる。そのディフェンスに応えるべくオフェンスも奮起し、RB#28木村(4年)のランプレーによりTD(30-0)。PATも成功(31-0)。拓殖大学も最後まで粘りを見せるが、最後はDB#23小磯(2年)がインターセプトしたところでゲーム終了。


最終スコアは、31-0で神奈川大学が勝利。勝ち点を15とし、このゲーム結果により、2部リーグを1位で通過。


拓殖大学戦でも熱いご声援をありがとうございました。

引き続きご支援・ご声援を宜しくお願い致します。


神奈川大学アメリカンフットボール部Atoms


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