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2023.12.07
試合結果報告

成蹊大学戦 試合結果報告

皆さんこんにちは。

日頃より多くのご支援・ご声援をありがとうございます。


さて、11/5(日)に横浜スタジアムで行われました成蹊大学戦の試合内容を報告いたします。


 1Q、横浜スタジアムでの試合で、意気上がるAtoms。セレモニーでは、神奈川大学小熊学長によるコイントス。コイントスの結果、神奈川大学のキックで試合開始。

まずは立ち上がり、成蹊大学の攻撃をしっかり止め、オフェンスに回す。最初のシリーズ、ランプレーによりダウンを更新するものの、攻めきれずパントにより攻守交替。その後も両チーム決め手を欠き、1Qが終了(0-0)。


 2Q、成蹊大学の攻撃を抑えた神奈川大学が反撃に出る。神奈川大学最初のオフェンスで3回のダウンを更新したのち、RB#28木村(4年)のランプレーによりTD(6-0)し先制する。成蹊大学も負けじと、ダウンを更新しゴールまで32ヤードまで攻めるもディフェンスが粘り、ここはFGの3点に抑える(6-3)。何とか突き放したい神奈川大学だが、インターセプトもあり、攻撃権を生かすことができない。2Q終了間際に、成蹊大学がFGを成功させ、同点に持ち込まれたところで2Qが終了(6-6)。


 3Q、神奈川大学のリターンで試合開始。ゲーム開始早々にRB#0村松(2年)のランでTD。PATを成功させ、後半戦最初の得点を得る(13-6)。その後パントによる攻守交替が続いたが、成蹊大学のオフェンス中DB#2遠藤(4年)がインターセプトをし、神奈川大学に流れを引き寄せる。神奈川大学オフェンス陣は流れを掴み、確実にゲインし、3Qの残り時間が1分を切ったところで、RB村松のランプレーによりTD。PATも成功(20-6)し点差を広げる。攻撃権が成蹊大学に渡り、3Qが終了(20-6)。


 4Q、神奈川大学ディフェンス陣がしっかりと抑え、オフェンス陣に回す。4Q最初のシリーズで、RB#5出野(4年)のランプレーによりTD(26-6)。PATは失敗。その後、成蹊大学オフェンス陣も攻め込むが、神奈川大学ディフェンス陣がしっかりと抑え、パントにより攻守交替。神奈川大学の攻撃もダウンの獲得はしたものの、敵陣まで食い込むことはできずにパント。途中成蹊大学にインターセプトを許す場面もあったが、ディフェンス陣が奮起。相手陣ゴール前からの成蹊大学の攻撃でビッグプレーが炸裂。DL#9大貫(2年)が成蹊大学側のエンドゾーンでタックルし、セーフティを奪う(28-6)。流れは完全に神奈川大学に。QB宇都からTE#85松本(3年)へのパスでTD(34-6)を奪う。PAT成功(35-6)。更に成蹊大学の攻撃でDB#22毛利(2年)がインターセプトをし、ここで試合終了。


最終スコア35-6で神奈川大学が勝利。


成蹊大学戦でも熱いご声援をありがとうございました。

引き続きご支援・ご声援を宜しくお願い致します。


神奈川大学アメリカンフットボール部 Atoms


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