Atoms

Q、神大のキックオフリターンで試合開始。神大ディフェンスは自陣まで攻め込まれるが、LB＃13中村（3年）が相手のキャッチミスでボールが浮いたのを飛び込んでインターセプトする。次のシリーズもDL#44宮崎（3年）のQBサック、LB#13中村（3年）のハードタックルをして活躍する。しかし、相手のロングパスが決まり先制点を許す。



2Q、1Qの後半神大オフェンスが攻め込んだことにより、敵陣7yからスタート。WR#11坂本（4年）がフィールドゴールを決め3点獲得する。次のシリーズ、QB#1舩戸（4年）のラン、RB#14金城（3年の）のランにより敵陣深くまで攻め込む。最後はQB#1舩戸（4年）がオープンをまくり、タッチダウンを獲得し、逆転することに成功。



3Q、神大のキックにより後半開始。神大ディフェンスはDL＃99久保田（4年）、DL#21バフォ（2年）のタックルで、駒沢オフェンスを食い止めるが、相手のパスが決まってしまい、タッチダウンを許す。しかし、キックオフリターンでDB＃6小倉（4年）が45yのロングリターンを決め、神大オフェンスに攻めやすいポゼッションを与える。RB#8志村（1年）のランによりタッチダウンを獲得し、2ポイントを選択。QB#1舩戸（4年）のパスをWR#18平野（2年）がキャッチして、このシリーズ8点を獲得した。



4Q、3Qの終了時に、QB#1舩戸のランにより敵陣10ヤードまで攻め込む。WR#11坂本（4年）がFGを決め3点追加し、1点差に縮める。ディフェンスは調子が上がらず、駒澤オフェンスにTDを許してしまう。しかし、神大オフェンス、QB舩戸のロングパスをTE山路がキャッチし、敵陣まで攻め込む。さらにロングパスをWR市原がキャッチしTDをとる。その後2ポイントを選択し、QB舩戸のランにより8点を追加し同点にする。神大ディフェンスはDB#24黒子（3年）、DB#3佐野峯（2年）のタックルで駒澤オフェンスを止めるが、相手のオフェンスに圧倒されTDを許す。残り少ない時間で神大オフェンスが攻め込むが、TDを決めることができず試合終了。28ー35で駒澤大学が勝利した。