Atoms

神奈川大学のキックにより試合開始

1Q、日体大に攻め込まれるが、LB#88宇都(2年)、DL#99晃也(4年)のタックルで得点を許さない。神大の守備はその後もDL#44宮崎(3年)のタックルでロスゲインさせるなど随所に渡り好守備を見せる。



2Q、最初のプレーでランプレーを止められずTDを許してしまう。

しかし、神大のOFFも負けず、RB#27志村(1年)のランプレーが決まる。

QB#16夏目(4年)のパスをWR#82小林(3年)がキャッチ。直後のパスもWR#11坂本(4 年)がキャッチしエンドラインまで残り6ydまで迫る。

その後のプレーで、RB#98赤岡(4年)のブロックで開いた道をRB#14金城(3年)が走り見事TDを獲得。その後のPATも決め、同点に追いつく。

直後の日体大の攻撃はゲインを許さず攻守交代。神大の攻撃だが、自陣のエンド ゾーンでタックルを受けてしまい、セーフティーを献上してしまう。このプレーで日体大は2点を獲得する。

その後、日体大にまたもやTDを取られてしまい、リードされながら2Qを終える。



3Q、日体大のキックで試合再開。

#14金城のランや、#16夏目のQBキープでゲインをしたが、パスをインターセプトされてしまい攻守交代。

直後のランプレーでTDを許してしまう。

このままでは終われない神大OFF。

QB#1船戸(4年)のQBキープや、#11坂本のパスキャッチがあるもその後の攻撃は続かず。

RB#22谷中田(2年)の力強いランプレーがあるも無得点で3Qを終える。



4Q、神大DFが踏ん張りを見せる。

DB#24黒子(3年)のガッツあるタックルや、LB#13中村(3年)のパスカットがあったが惜しくもインターセプトを逃す。

その後の守備では、神大のミスでG前まで迫られるが、DB#6小倉(4年)のインター セプトで失点を防ぐ。直後の攻撃で、#1船戸のQBキープから#82小林へのロングパスが決まる。

投げても走っても良い#1船戸は後半波に乗ってきたが、スペシャルプレーをインターセプトされてしまい、無得点で終わる。

このままスコアは変わらず試合終了。

7-22で敗戦。