MATCH INFO
試合日程・結果

試合結果
オープン戦
2018年5月13日(日)10:00 @アミノバイタルフィールド
神奈川大学 46
19 青山学院大学
14 1QT 0
12 2QT 0
14 3QT 6
6 4QT 13
青山学院大学のキックで試合開始。

1Q、神大最初の攻撃はパントに終わり攻守交代。続くディフェンスはLB#2藤本(4年)やLB#3中村(2年)、DB#34木内(4年)らのナイスタックルによりパントに追い込む。そして青学のパントをDL#99久保田晃也(3年)がブロック・リカバーし敵陣ゴール前から攻撃を始めるチャンスを与える。流れに乗った神大オフェンスはQB#1船戸(3年)がボールを持ち込みそのまま先制点を挙げる。続くディフェンスも確実に止め再び神大に攻撃が回る。QB#12夏目(3年)からTE#83山路(2年)にロングパスが決まり、RB#20駒崎(1年)のランで敵陣ゴール前まで攻め込むとRB#26小館(4年)のランにより追加点を挙げる。また1Q終了間際にはLB#42沼田(4年)がインターセプトを決め、さらにチームを盛り上げる。



2Q、神大ディフェンスはLB#57高井(3年)のロスタックルに加え、自陣エンドゾーン内でDL久保田晃也がサックを決めセーフティ、神大に2点が加わり再びオフェンスに繋ぐ。神大オフェンスはRB#22谷中田(1年)の兄譲りの力強いラン、WR#82小林(2年)へのパスでロングゲイン。最後はまたしてもQB船戸がボールを自ら持ち込み追加点を挙げる。続くディフェンスもDB#28櫻井(3年)らのハードタックルや神大ディフェンスライン陣の奮闘により青学の攻撃を許さず、ここで前半終了。26-0で神大がリードする。



3Q、後半は神奈川大学のキックにより試合再開。神大ディフェンスは全員徹底したパシュートにより青学を早くも4th downに追い込む。青学のパントスナップミスを見逃さなかったDL久保田晃也がまたしてもリカバーをし、良い形でオフェンスへと繋ぐが、ここで少し流れが止まり拮抗した内容が続いた。だがここで流れを変えたのはDB#6小倉(3年)。再び流れを取り戻すビックプレー、75ydパントリターンTDを決める。さらにDL#41宮崎(2年)のQBサック、続くプレーもLB高井がQBサックしファンブル。こぼれたボールをまたしてもDL久保田晃也がリカバーしオフェンスに繋げ、その後のオフェンスもRB駒崎とRB谷中田の1年生コンビの活躍によりTDに繋げる。次のディフェンスもDL#18バフォラルフ海(1年)がファンブルーリカバーというビッグプレーを見せてまたしてもオフェンスにつなげる。



4Q、流れに乗った神大オフェンスはQB夏目からWR#11坂本(3年)へのホットラインが開通しTDをあげる。その後の神大ディフェンスはLB#37那須(4年)やLB中村らがナイスタックルを決めるが攻め込まれ、TDを許してしまうも絶好調DL久保田晃也がまたここでQBサック。青学の追い上げを阻止し46-19で試合終了。下級生の活躍もあり、神奈川大学が勝利する。